FIAフォーラム:東京2024
10月10日(木)東京で初のフォーラムを開催
FIAとFIAジャパンは東京で初めてのフォーラムを開催することをお知らせいたします。
取引所取引および中央清算デリバティブ業界をリードする専門家が一堂に会します。
この半日のイベントでは、日本および世界のデリバティブ市場が直面する重要な課題について、パネルディスカッションを行います。ディスカッションの後には、200名以上の業界関係者とドリンクを交えてネットワーキングの機会を提供します。
この貴重な機会に、デリバティブ業界のキーパーソンと交流し、貴重な知見を得る絶好の機会をお見逃しなく。
FIAフォーラム:東京2024のスポンサーシップや展示に関する質問はPauline YongまたはToni Vitale Chanにお問い合わせください
スケジュール
日時:10月10日(木)-
午後2時15分 – 午後7時30分
場所:東京証券取引所、TSEホール
午後2時15分
受付開始
午後2時50分
開会の挨拶
午後3時05分
日本の上場デリバティブ市場: 市場発展の次のステップは?
日本は近年、多様な資産クラスにわたる革新的な商品を導入することで、市場のダイナミズム、流動性、多様性を向上させてきました。この進展により、国際的なパートナーシップが拡大し、グローバルな存在感が高まりました。これらの変化は、日本の世界的な資本市場における地位にどのような影響を与えたのでしょうか、そして今後の展望はどうなるのでしょうか?
業界の専門家とともに、急速に進化する競争の激しい環境の中で、日本の国際化の取り組みについて掘り下げて議論します。
午後4時05分
ネットワーキング休憩
午後4時35分
基調講演
午後4時50分
日本のデリバティブ市場における業界動向
グローバル市場が急速に進化する中、ブローカー、取引所、テクノロジープロバイダーは、新しい需要に応えるために提供するサービスのカスタマイズにますます注力しています。日本の取引所取引業界も同様の変化を経験しており、規制の著しい発展、成長する個人投資家基盤、リスク軽減の進展が顕著です。これらの変化は新たな機会を生み出す一方で、新たな課題ももたらしています。
我々のパネルでは、これらの業界動向に対して、日本がどのように適応し、このダイナミックな状況を効果的に乗り越えようとしているのかを分析します。
午後5時50分
TSEプラザ(2階)でのネットワーキングレセプション
午後7時45分
フォーラム終了
場所
東京証券取引所 (西口)、TSEホール
〒103-8224 東京都中央区日本橋兜町2番1号