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JPXグループ 2020年取引現物・デリバ市場で記録

Updated: Feb 5, 2021


日本取引所グループ(JPX)は2020年の現物市場(東京証券取引所=TSE)およびデリバティブ市場(大阪取引所=OSE、東京商品取引所=TOCOM)の売買状況をまとめ、東証市場第一部の売買代金が671兆5,514億円で歴代5位、内国ETF、REIT市場の売買代金、デリバティブ合計取引高などが歴代最高だったことを明らかにした。

 また上記以外にもミニTOPIX先物、東証REIT指数先物、NYダウ先物がそれぞれ過去最高取引高を更新。2020年の大阪取引所のナイト・セッションの取引高は1億8,348万2,613単位、全体に占めるシェアは41.8%といずれも過去最高を更新した。

 主要市場の売買代金および売買高等は以下の通り。




2020年JPXグループの取引記録


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