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くりっく365(FX)で台湾投資家との取引が初成立
取引所為替証拠金取引(「くりっく365」)において、9月13日に海外からはじめてとなる台湾投資家からの取引が成立した。TFXの取引参加者である日産証券株式会社の受託取引として、現地のFX事業者を経由して約定したもの。 TFXは「くりっく365」及び取引所株価指数証拠金取引(...
Oct 4, 20211 min read


金融庁 ― 国際金融センター特設ウェブページを更新
金融庁は、世界に開かれた国際金融センターとしての日本の地位確立を目指す日本政府の方針に沿って、今年初めに専用のウェブサイトを開設しましたが、このほどその内容を更新しました。「国際金融センター」という特設ウェブページ において、海外の資産運用業者等の参入を促し、日本の金融資本...
Sep 20, 20211 min read


金融庁、新長官などの人事異動を発表
金融庁は先週、氷見野氏の後任として中島氏が新たに金融庁長官に就任したことをホームページで発表しました。 FIAジャパンは長年にわたり、HST関連規制の作成プロセス中を含め、業界が直面する様々な問題について両氏と議論する機会を得て、市場参加者の視点からフィードバックを行ってき...
Jul 29, 20211 min read


EEX 日本電力先物市場の半期レビュー
2020年5月に日本の電力先物の清算サービスを開始した欧州エネルギー取引所(EEX)だが、2021年の半期レビューを発表した。以下はその要約である。 EEX日本電力先物は1~6月の半年間で、2,250枚 (MW)/ 3,526GWhの電力量を売買した。同期間のJEPXスポッ...
Jul 9, 20211 min read


商品デリバティブ委員会の活動について
商品デリバティブ委員会は、国内外の商品市場で経験豊富な専門家が参加して、昨年10月に再編成されました。現在、当委員会にはトレーダーとブローカー会社から計6名、オブザーバーとして取引所から2名、豊富な経験をもつ業界専門家の顧問が2名参加しています。...
Jun 25, 20212 min read


金融庁、金融商品取引法関連の政令の一部改正についてパブリックコメントを募集中
5月20日、金融庁は金融商品取引法関連の政令改正案について、パブリックコメントを募集することをホームページで発表。パブリックコメントは6月21日まで。今回の改正案は、昨年7月に東商取の一部商品が大証に移行したことを受け、FIAジャパンは2021年4月に金融庁に金融商品取引法...
Jun 18, 20211 min read


大阪取引所がCME原油等指数先物を9月21日に上場
大阪取引所(OSE)はWTI原油先物価格との連動性が高いCME原油等指数を原資産とする「CME原油等指数先物」を、今年9月21日に予定している次期デリバティブ売買システム「J-GATE 3.0」の稼働に合わせて上場する。...
Jun 11, 20211 min read


東京金融取引所 FXクリアリング市場「T-CLEAR FX」を開設
TFXは、2021年5月14日(金)に取引参加者として参加する4社の代表を招き参加者証を授与する手交式を執り行うとともに、翌月曜日の5月17日にサービスを開始した。T-Clear FXは、市場デリバティブ取引の一商品として、金融規制当局よりサービス提供開始の認可を取得してい...
Jun 8, 20211 min read


FIAジャパン東京国際金融センター委員会
東京国際金融センター委員会は、日本を重要な国際金融ハブとするという目標をサポートするために新たに設立された委員会です。当委員会は、金融センターとしての日本のプレゼンスの向上のため、当局やFinCity Tokyoのような組織と緊密に連携しております。 昨年は、FinCity...
Jun 4, 20211 min read


FIAジャパン2021年度理事および役員を選任
日本の金融界において唯一、デリバティブ取引を焦点を置いた業界団体である一般社団法人フューチャーズ・インダストリー・アソシエーション・ジャパン(FIAジャパン)は、5月26日に第33回年次総会を開催し、2021年度の理事16名を選任した。続いて開催された第1回理事会にて、同年...
Jun 3, 20211 min read


東京金融取引所 クリアリングビジネスへ参入
TFXは、店頭FX事業者のカバー取引の清算を行う市場(FXクリアリング市場)の開設に向け準備を進めている。このほど、金融庁よりFXクリアリング市場に係る規則の認可を受け、2021年5月に事業を開始する予定。 リーマンショック以降、世界的に金融取引の清算・決済におけるリスク管...
Mar 12, 20211 min read


JPXグループ 2020年取引現物・デリバ市場で記録
日本取引所グループ(JPX)は2020年の現物市場(東京証券取引所=TSE)およびデリバティブ市場(大阪取引所=OSE、東京商品取引所=TOCOM)の売買状況をまとめ、東証市場第一部の売買代金が671兆5,514億円で歴代5位、内国ETF、REIT市場の売買代金、デリバティ...
Feb 2, 20211 min read


FIAジャパン, 大橋プレジデントより新年のご挨拶
皆様、 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 昨年は、新型コロナの蔓延により未曽有の混乱の年となりましたが、今年2021年は、どのような年になるのでしょうか? ワクチンが開発されたとはいえ、その接種完了の時期は不明ですし、ウィルス自体が変異するなど、ワクチン接種...
Jan 29, 20212 min read


CMEグループが6種類の日本のエネルギー先物取引を2021年2月8日に上場
CMEグループは1月7日、新たに4種類の日本の電力先物取引および2種類のLNG先物取引を、米国CFTCによる承認を条件に、2月8日に上場することを発表した。 4種類の新たな電力先物取引の上場により、CMEグループが提供する電力先物とオプション取引による一体化したサービスが拡...
Jan 22, 20212 min read


東京商品取引所が取引資格取得料手数料引き下げ1市場100万円、名義変更は無料に
東京商品取引所(TOCOM)は2020年12月18日から市場ごとに発生する取引資格取得料を従来の1市場あたり1,000万円から100万円に引き下げた。あわせてそれまで100万円を徴収していた名義変更手数料を無料とした。 総合エネルギー市場として多様な市場参加者のニーズに応え...
Jan 19, 20211 min read


大阪取引所と東京商品取引所、J-GATE 3.0稼働予定日は2021年9月21日
大阪取引所(OSE)と東京商品取引所(TOCOM)は現在開発を進めている次期デリバティブシステム(J-GATE3.0)の本番稼働予定日を2021年9月21日とすることを発表した。 投資家や取引参加者をはじめとした市場利用者にとっての信頼性と利便性をより高め、流動性の向上を図...
Jan 15, 20211 min read


金融行政の英語化及びワンストップ化について
金融庁のHPによると、日本の金融・資本市場の魅力を向上させ、海外金融機関・専門人材の受入れ環境整備を一層加速させていく各種施策(税制、人材、その他ビジネス環境整備、英語による金融行政)の「第一弾」であり、引き続き、関係省庁とともに、日本の国際金融センター機能の強化を目指して...
Dec 18, 20201 min read


タイ先物取引所で”Japanese Rubber Futures”上場OSE価格用いた現金決済型先物
株式会社大阪取引所(OSE)とタイ先物取引所(TFEX)は、TFEXで新しい天然ゴム先物商品の上場に関する合意書を締結、TFEXは11月30日に”Japanese Rubber Futures”の取引を始めました。 Japanese Rubber...
Dec 8, 20201 min read


FIAアジア-バーチャル カンファレンス 12月1日-3日開催 - 基調講演者を発表
FIAアジア・デリバティブ・カンファレンス(年次大会)は、クリアリングやデリバティブ業界にとって、グローバルな情勢および、地域的なトレンドや課題によって、アジア太平洋市場が、どの様になっていくかを理解するユニークな機会となるでしょう。今年のバーチャル・カンファレンスでは、C...
Nov 22, 20201 min read


東京証券取引所でシステム障害 再発防止策検討協議会を設置
株式会社東京証券取引所は10月1日に発生した株式売買システム「arrowhead」の障害に関連して、再発防止に向けたシステム障害対応やルール整備のあり方について検討するため、市場関係者で構成する「再発防止策検討協議会」を設置すると10月19日に発表、23日に第1回協議会を開...
Nov 20, 20202 min read
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